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業種や業界を問わず、今となっては当たり前に行われるWEB会議。以前は会議といえば参加者全員がどこか一か所に集まってやるのが主流でしたが、WEB会議であれば、わざわざ集まらなくてもOK。参加者がそれぞれ別の場所にいてもコミュニケーションがとれるので場所や時間の制約が大幅に軽減され、ここ数年で急速に普及しました。しかし一方でこんな声も耳にするようになりました。
「WEB会議って便利なんだけど、始めるまでのセッティングが面倒」
規模や環境にもよりますが、カメラやマイクなど外部機器の設定や接続が複雑で、なおかつケーブルもかさばるので、それをストレスと感じるのでしょう。セッティングの煩わしさのほかにも、いくつか悩みが報告されています。
・相手に何度も聞き返され、会議がスムーズに進まない
・議事録の作成に気を取られ、会議に集中できない
・会議に用意する資料が増え、管理が煩雑になっている
などなど…。共感される方も多いのではないでしょうか。そこで今回ご紹介するのが「MAXHUB All in One Meeting Board（以下MAXHUB）」。以前から話題になっているのでネットなどを見て知っている方もいると思います。「WEB会議、もっと簡単にできたらいいのに…」と、頭を悩ませている方はぜひ参考にしてみてください。
MAXHUB（マックスハブ）って何？
簡単に言うと、会議の時に使う「コミュニケーションツール」です。従来のいわゆる「電子黒板」とは違いWindows OS搭載なのが大きなポイント。「画面がとても大きいパソコン」と言ったほうが理解しやすいかもしれません。もちろん画面タッチで操作できるので使い勝手もばつぐんです。とにかくWEB会議の際に“あったらいいな！”の機能が満載。さまざまなシーンで双方向のやりとりがしやすくなり、業務効率が格段に上がります。
このようにMAXHUBを導入するだけで、これまでの煩わしさが解消。セッティングがサッとできるので、連続して会議があってもストレスフリーになります。
MAXHUBのココがスゴイ！WEB会議もリアル会議も快適に
MAXHUBはセッティングがラクなだけではありません。これ一台にWEB会議機能・ホワイトボード機能・プレゼンテーション機能が備わった優れもの。導入することでWEB会議だけではなくリアル会議も劇的にやりやすくなります。
＜WEB会議機能＞
ホーム画面に会議スケジュールを表示し、ワンタップですぐWEB会議に参加できます。もちろんZoomやTeams など様々なアプリにも対応。アプリの画面共有機能を使うことで、「ホワイトボード」「プレゼン」機能を共有しながら、遠隔地の方と会議を行えます。音質が良く、さらに広角表示で隅々までカバー。参加者同士のコミュニケーションがとりやすいのも嬉しいポイントです。
＜ホワイトボード機能＞
従来のホワイトボードのように画面タッチで書き込みが可能。コピーしたり消したりと自在に編集できます。もちろんデータの読み込みや保存、さらにタブレットやスマートフォンからのファイル転送もOK。情報共有もその場ですぐにできるのでプレゼンや会議がスムーズに進みます。
＜プレゼンテーション機能＞
MAXHUBには「ワイヤレスドングル」が付属しています。これを使えば、複数のプレゼンターが発言する会議もスムーズに進められます。
使い方は簡単！付属のワイヤレスドングルをPC に差してボタンを押すだけ。プレゼンターが変わるたびにミーティングボードとPC の間を行ったり来たりすることなくプレゼンターの画面が投影されます。さらに、ワイヤレスドングルを設置するだけでミーティングボードからも PC からも画面の操作が可能になるため、双方向でのやりとりができるのも大きなメリットです。
MAXHUB導入事例をご紹介
MAXHUBの機能性に魅力を感じ、導入を検討していた株式会社レボ・シェア様からのご依頼。情報技術を利用しソフトだけではなくハード、ネットワークと総合的に支援することを目指している企業様で、今回、移転に伴ってMAXHUBを会議室に設置し、業務効率アップを図りました。
設置後MAXHUB導入の効果をうかがうと、以前に比べWeb会議でのお客様とのやりとりが格段にスムーズになり、よりローカルに近い説明ができるようになったとのこと。また、お客様が来られてお打ち合わせをする際にも手軽にさっと使え、その場でお客様のPC画面も映し出せるので、とても使い勝手がよいとご満足いただきました。自社にMAXHUBの導入をご検討中の方、機能などもっと詳しく知りたいという方はぜひお問い合わせください。
さまざまな業界で活用されているMAXHUB！
あなたのオフィスにもぜひ
会議に必要なハードウェア、ソフトウェアをすべて搭載。使い勝手がよく、建設業や製造業をはじめ教育機関・医療機関、福祉施設など、さまざまな業界の様々なニーズに応えてくれるMAXHUB。たとえば、図面を見ながらのやりとりが多い建設業や製造業では画面の大きさを有効活用。ミラーリングしながら図面に書き込めるので細部の確認や指示がスムーズにできます。教育機関ではオンライン授業、医療機関では学会発表や勉強会、カンファレンスなどにも利用されています。あなたのオフィスにもMAXHUBを導入してみてはいかがでしょうか。
＜オフィスのことでお困りなら…＞
オフィスづくりについて知識豊富なアドバイザーが中立的な立場から、オフィスのレイアウト・デザイン・内装工事・ICT・ドキュメント・オフィス家具に至るまでオフィス環境のトータルサポートを行います。お気軽にご相談ください。
資料画像出典：ナイスモバイル株式会社
