レポート

【施工レポート】工場扉の交換工事

プロジェクターのメンテナンスで、オフィスバコ伊藤が取引先にうかがった際のこと。ひと通りメンテナンスが終わり、作業内容の報告をしていると…

「ドアの調子が悪いんだよね…ちょっと見てくれないかな」

話を聞いてみると、調子が悪いのは社員が使う出入口の扉で、かなり前から不具合があったとのこと。でも施工した会社と連絡がとれず、どこに相談したらよいものか…。と考えあぐねていたようです。調子は悪いけど開閉はできていたので、直したいと思ってはいたもののそのままに…。

年期の入った工場扉

「どお、直せそう?」
「はい、オフィスバコにお任せください」

現地調査から専門家の手配、お見積り、施工、お引渡しまで、ワンストップでサポートできるのがオフィスバコの強み。すぐさま伊藤が状況を確認し、詳細をヒアリング。後日しっかりと現地調査を行ったうえで施工しました。

スライド式になって開閉がスムーズに

今回のポイントは開き戸からスライドタイプの引き戸に変えたところ。最近の引き戸は性能が上がり、軽くサーっとスライドできるので従来の鉄扉ではなく、スライドタイプをおすすめしました。またスライドタイプのほうが開口部が広くなり台車などがスムーズに通せるのも利点でした。スライド式にするにあたり、社員の勤怠を記録するタイムレコーダーの位置を、向かって右側に移動する必要があったのですが、右側の床は段差がありました。そこで、使い勝手と安全性の確保のため段差の解消もあわせてご提案しました。スライドドアの色は爽やかな白をチョイス。出入り口がパッと明るくなりました。

右側床の段差を解消して安全性も確保

今回のケースのように、前に施工した業者と連絡がとれないため、直したいけどそのままになっている箇所がある会社さまも多いのではないでしょうか。そんなときはぜひオフィスバコにご相談ください。改善に向けてのお手伝いをさせていただきます。

<オフィスのことでお困りなら…>
オフィスづくりについて知識豊富なアドバイザーが中立的な立場から、オフィスのレイアウト・デザイン・内装工事・ICT・ドキュメント・オフィス家具に至るまでオフィス環境のトータルサポートを行います。お気軽にご相談ください

あわせて読みたい