レポート

【施工レポート】エントランスとパーテーションの工事

株式会社アフェクトホールディングス様から、新オフィスの内装についてご相談がありました。工事の計画はレイアウトから導入設備までしっかりと立てられており、今回Offi-Suvacoでは計画全体のうち、エントランスの造作、レイアウトに伴うスチールパーテションの設置、そして各所の電源、照明、LANの設定、85インチモニターの壁掛け工事を担当。オフィスの顔となるエントランスは明るく華やかな仕上がりになりました。そのほかの工事は他社様が担当され、内容としては新規の什器、ネットワークカメラ、BGM設備、入退室システム、電話設備、誘導灯、感知器の防災設備などの設置がありました。

新オフィスのエントランス(Offi-Suvacoが担当)

流麗な曲線美と光のグラデーションが相まってアートのような雰囲気に。まるでどこかの美術館に訪れたかのような、そんな気分にさせてくれます。

完成後では見ることができない作業シーンをいくつかご紹介

床下配線の作業風景。OA機器のケーブル等はできるだけ見えないようすっきりとさせています。

もともとあった既存照明を撤去しているところ。このエリアはパーテーションで区切る計画になっていました。

パーテーションを設置するための事前作業(既存の照明撤去)が終わり、パーテーションの骨組みを立てているところ。

ここにはフルハイトタイプのパーテーションが設置され、しっかりエリア分けされました。

こちらのエリア分けにはガラスのフルハイトタイプが採用されました。すっきりとしたスタイリッシュな見映えで、センスを感じさせる空間になっています。

徹底したスケジュール管理で工事を円滑に

今回は工程の中のほんの一部をご紹介しました。新たにオフィスを立ち上げるには、内装のデザイン、レイアウト設計、什器の調達、ネットワークなどインフラの構築、セキュリティ対策、さらに防災対策など、完成に至るまでの工程が多岐にわたります。各プロセスにおいては、その道のプロ・専門家が登場するのですが、工事に入る前にマストでやっておかなければならないことがあります。それが工事全体の把握。どの専門家がいつ何をし、いつ終わるのか。同時進行する部分はないか、など…。とくに今回のような複数の施工業者によって行われる工事の場合は、他社様のパートも含め、念入りな確認が必要。とりわけ進行管理は煩雑になりがちですが、その部分をワンストップできっちりサポートできるのがOffi-Suvacoの強み。工事を迅速かつ正確に遂行するためにOffi-Suvacoは常に徹底したスケジュール管理を心掛けています。

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