【加藤編】オフィスバコスタッフが答える10のこと

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Q1：この仕事を始めたきっかけは？

大学時代は、建築設計を勉強していました。

勉強をしていくうちに自分自身で設計することよりも、素敵なものを作って提案できる建築家や設計士さんを皆に知ってほしい！という気持ちが強くなり、建築のプロフェッショナルと建築設計を求めている人を「つなぐ」仕事をしたいと考え始めました。

卒業後は建築家とつくる注文住宅のプロデュース業、リノベーション会社でコンシェルジュ等の仕事を経て、現在オフィスバコでも同じように、クライアントにぴったりな専門家を「つなぐ」仕事をしています。

私が働いている「未来デザインラボ」はシェアオフィスで数社が入っています。

オフィス自体のデザインもとても気に入っていますが、自席のあるスペースは天井が高く、自然光がたくさん入るところが特に気に入っています。

お客さまとはオンラインや電話・メールでのやりとりが多いので、自宅でも作業はできるのですが、オフィスに行くとシャキッと「頑張ろう！」とスイッチが入ります。

シェアオフィスということもあり他社の方とも会って話すことができ、気分転換にもなる場所です。

クライアントのご要望に合わせてご相談先となるプロを提案すること、ほかには専門家とクライアントの間に立って、コミュニケーションミスが起きないようにサポートもしています。

先日、スチール什器メーカーのPLUSさんを取材したときに座らせていただいた「BeneS（ベネス）」という椅子がとても気に入りました。
デザインもシンプルで、座り心地がとても良かったです！
PCを使って作業する時間が長い方には、腰をしっかりサポートしてくれるオフィスチェアがとてもおすすめです。

前職のリノベーション会社を退職時、取引先の営業担当の方からプレゼントで頂いた名前入りのボールペンがとても気に入っています。

天然木が使われていて重さも丁度良く、ジェットストリームなので書き心地も抜群です！

株式会社ブルーテックさんです。社員数名の方が利用されるコンパクトなオフィスですが、カフェのように、おしゃれでリラックスできる空間です。

黒色のブラックボード壁が空間デザインを引き締めているのですが、そこにSpecial Thanksとしてオフィスバコのロゴも入れてくださっていて、嬉しい限りです！

いつも、クライアントの言葉にならない、ご自身でも自覚されていないご要望をくみ取るように心がけています。クライアントが抱えている課題をよくヒアリングし、それを解決できる専門家とつなぐだけでなく、お話しした印象をもとに相性についても意識してマッチングをするようにしています。

どのクライアントも素敵な方ばかりですが「加藤さんに紹介してもらわなければ、（専門家に）出会えなかった！ありがとう！」と言われたときには、「この仕事をしていて良かったなぁ、自分の天職だなぁ」と感じます。

オフィスデザインの依頼先は多々ありますが、第三者的なサポートができる点がOffi-SUVACOの魅力だと思います。

Offi-SUVACOへ相談するだけで、プランや見積もりの比較も依頼でき、選ぶ時には担当者へ相談もできます。

特に建築工事は自社に合った専門家を依頼先として選ぶことがとても大切なので、クライアントにとってはどこよりも良いサービスだと思って活動しています！